ブリの価格は、販売形態(切り身・丸ごと一匹)・産地・時期・天然・養殖・冷凍・解凍の違いによって異なります。
もっともいい時期は豊漁時の天然ブリ、次に年明けの養殖ブリという感覚
ブリの価格は、「天然か養殖か」、そして「旬(冬)かどうか」によって大きく変動します。
※2024年から2025年にかけての一般的な相場目安
スーパーでの切り身価格(100gあたり)
養殖ブリ: 約 298円 ~ 498円
一年を通じて価格が安定していますが、近年はエサ代の高騰により上昇傾向にあります。
- 切り身(加熱用): 1切れあたり150円〜250円程度。
- 刺身(柵・盛り合わせ): 100gあたり300円〜500円程度。
- 業務スーパー: 骨取り切身(300g)が430円(税込)程度で販売されている例も
解凍された養殖ブリは安値で出る時もありますが、色合いがかなり悪い時も。どうやってゆっくり解凍するか?手間と工夫によりますので、スーパーや担当者によって解凍時の状況がかなり変わりますね、血合いの色味をチェックすると差が出やすい感覚があります
天然ブリ: 約 200円 ~ 400円
漁の状況による。豊漁の時は下がるが、近年は不漁やエネルギー価格の上昇で価格が大幅に上昇傾向
安くなる時
豊漁の時期やサイズが小さいもの(イナダ・ハマチ級)は、養殖よりも安く特売されることがよくあります
丸ごと1本の価格(仕入れ・通販相場)
サイズやブランドによって数千円から数万円の差が出ます。
・養殖ブリ(1本): 約 8,000円 ~ 15,000円前後
キロ単価は約 2,000円程度が目安です。
・天然ブリ(1本): 約 10,000円 ? 50,000円以上
特に冬の「ひみ寒ぶり」などのブランド魚は、1本 6万円を超える ことも珍しくありません。
卸売市場での取引価格は、1kgあたり300円〜2,000円程度と幅があります。海の状態や漁獲量によって日々変動します。
価格が決まるポイント
12月~1月の年末年始は需要が高まるため、通常の 2~3倍 に跳ね上がることがあります。 冬の「寒ブリ」の時期は脂が乗り、価格も高騰します。
ブリは大きくなるほど(8kg以上など)キロ単価が高くなる傾向があります
円安や物価高の影響でエサ代が従来の約1.5倍に値上がりしており、店頭価格にも影響しています
富山県(氷見)や石川県(能登)などの有名産地は高値で取引されます
三枚おろしやロイン(四半身)に加工されたものは、手間がかかる分、丸ごとよりも単価が高くなります
お得に買いたい場合は、天然物が大量に水揚げされて特売になりやすい春先や秋口の「天然ハマチ・イナダ」を狙うのがおすすめ
店頭にならんで時間がたって半額シール、でも色味がくすんでいる。そんなかわいそうなブリにオススメのレシピがあります
下処理をしっかりして、片栗粉をまぶして水分を逃がさないよう、しっとり焼き上げれば、かなり上手なソテー系焼きブリができます!十分おいしいコスパブリの出来上がり!
