ブリを英語でいうと?海外での人気は?

ぶり 英語 読み方

ブリは英語で一般的に Yellowtail と呼ばれます。
読み方とカタカナ表記
読み方: イエローテイル
発音のコツ: 「イエロー」の「ロー」を少し伸ばし、「テイル(尻尾)」は「テイル」とはっきり発音します。
呼び方のバリエーション
海外(特に寿司屋やレストラン)では、成長段階や状態によって以下の名前もよく使われます。
Yellowtail(イエローテイル): ブリ全般を指す最も一般的な名前です。
Hamachi(ハマチ): 海外の日本食レストランでは、脂の乗った若いブリ(ハマチサイズ)をそのまま「ハマチ」と呼ぶのが非常にポピュラーです。
Japanese Amberjack(ジャパニーズ・アンバージャック): 生物学的な正式名称です。「アンバージャック(カンパチの仲間)」の日本版という意味です

例文
“I’d like the yellowtail nigiri, please.”
(ブリの握りをください。)
“Is this hamachi farm-raised?”
(このハマチは養殖ですか?)
海外のメニューで「Yellowtail」を見かけたら、それは私たちがよく知る「ブリ」のことだと思って間違いありません。

ブリは今、日本を代表する高級食材として世界中で人気が急騰しており、日本の水産物輸出額ではホタテに次ぐ第2位(2021年時点)にまで成長しています

海外でこれほど支持されている理由や現状をまとめました

1. なぜ海外で人気なの?

  • 「和製サーモン」としての地位: 欧米やアジアではノルウェー産サーモンが人気ですが、ブリも同様に脂が乗った濃厚な味わいと、とろけるような食感があることから、第2の定番フィッシュとして受け入れられています。
  • 健康志向と「生食文化」の浸透: 世界的な日本食ブームに加え、健康のために肉から魚へシフトする層が増えています。特に「Yellowtail(イエローテイル)」の名で、寿司ネタや刺身として高級レストランを中心に需要が拡大しています。
  • 品質への高い信頼: 日本の養殖技術は非常に高く、年間を通じて脂の乗りが安定していることや、HACCP(ハセップ)などの国際的な衛生管理基準をクリアしているため、「安全で美味しい」というブランドが確立されています

2. 海外での主な楽しみ方

  • 寿司・刺身: 米国や欧州の日本食レストランでは欠かせないネタです。ハマチ(若魚)の段階のものが特に好まれる傾向にあります。
  • ブリしゃぶ: 訪日外国人の間でも「驚くほど美味しい日本食」として注目されており、冬の風物詩として人気です。
  • ブランドブリの輸出: 鹿児島県の「ぶり王」や、愛媛県の「みかんブリ(柑橘の香りがする養殖ブリ)」など、付加価値の高いブランド魚が世界30カ国以上に輸出されています。

3. 海外での呼び名

  • Yellowtail(イエローテイル): 最も一般的な英語名です。
  • Hamachi(ハマチ): 寿司用語としてそのまま通じることも多く、「Buri」よりも「Hamachi」の方が知名度が高い地域もあります。
  • Japanese Amberjack: 学術的・専門的な場面で使われる名称です

現在では北米だけでなく、中国、韓国、欧州、さらには中東など、輸出先はさらに広がりを見せています